· 1989 · 美国 · 动作片
拉尔夫·马基奥,森田则之,罗宾·莱弗里,托马斯·伊安·格里菲斯,马丁·科夫
丹尼尔(拉尔夫·马奇奥 Ralph Macchio 饰)在一场万众瞩目的比赛中战胜了克瑞斯的徒弟,取得头筹,这让好胜心极强的克瑞斯恼羞成怒,竟然出手痛打徒弟。最终,身败名裂的克瑞斯被迫关闭了道场,在行业内销声匿迹。 泰瑞(托马斯·伊安·格里菲斯 Thomas Ian Griffith 饰)是克瑞斯的好友,看到曾经风光一时的友人如今落得老鼠过街人人喊打的境地,愤怒的他决心向丹尼尔寻仇。通过幕后操纵,泰瑞迫使丹尼尔参加了锦标赛,之后雇佣了绝世高手,想要给丹尼尔一个下马威。为了赢得胜利,丹尼尔向自己的师父宫城先生(森田则之 饰)求助,哪知道宫城先生竟然对丹尼尔不管不顾。
· 1990 · 日本 · 喜剧片
北野武,石田百合子,井口薰仁,布施绘里,芦川诚,井手博士
雅树(小野昌彦 饰)性格孤僻,难于沟通,在棒球队中不懂配合,即使输掉比赛也如同什么事没发生过一样。某日在加油站打工时,雅树与黑帮大友组成员金井(小泽仁志 饰)发生矛盾,金井假装手臂骨折,索取巨额赔偿。Incruz酒吧老板是雅树所在球队的球迷,也曾是大友组成员。他代球队前去交涉,未果。 雅树等人为对抗黑帮,前往冲绳购买武器。在那里偶遇因挥霍组里资金而被殴打的小混混上原(北野武 饰),几人恳求其搞来武器,后者正为资金发愁,欣然同意。 得到武器的雅树一众回到东京,开始对大友组的报复,他们最终能否成功?
· 2021 · 日本 · 喜剧片
田口智朗,松重丰,光石研,远藤宪一,滨田岳,菜菜绪,高杉真宙,芳根京子,胜村政信,渡边一计,安藤玉惠,近藤芳正,津田宽治,西村雅彦,本宫泰风,菅田俊,小泽仁志,岸井雪乃,木村多江,绪方义博,北村一辉,北香那,有村架纯,天海祐希,役所广司,石丸谦二郎,阿部亮平,宇野祥平,柄本时生,大仓孝二,尾美利德,加藤谅,金子大地,佐佐木希,宍户美和公,志田未来,杉野遥亮,醍醐虎汰朗,泷藤贤一,田中要次,寺岛忍,
数星星了!由知名配角演员亲自演自己并互动的人气日剧《Byplayers》系列将推出第3季《Byplayers:名配角的森林100日》及电影版《Byplayers:如果100名配角一起拍电影》。 不仅前作主演田口智朗、松重丰、光石研、远藤宪一将回归,还有佐佐木希、志田未来、滨田岳、阿部亮平、柄本时生、高杉真宙等海量明星新加盟,规模浩大!松居大悟也将继续担任导演。 续作故事舞台设定在远离都市、被森林包围的摄影地“Byplaywood”(neta好莱坞),各电视台在这儿争相拍摄电视剧和电影,于是一场大骚动即将来临。新剧将于2021年1月开播,电影版定于2021年春季上映。
· 1969 · 日本 · 喜剧片
鼻肇,倍赏千惠子,谷启,犬塚弘
1969年の松竹作品。脚本が森崎東と山田洋次。監督は山田洋次。 藤原審爾の『三文大将』が原作とか。山田洋次作品というよりも、森崎さんの特徴が出た、アクのある怪作でした。よくこんな映画が作れたなあと感心してしまうほど作家性の強い映画で、喜劇と銘打っていますが、話は途方もない展開をします。ハナ肇をブルート、倍賞千恵子をオリーブ、谷啓をポパイに見立てて展開する人情喜劇というのが宣材の惹句ですが、とてもそんな風には見られませんでした。 冒頭から森崎さんらしさの連続です。お婆さん(武智豊子)がバスに乗ろうとして、よろよろ駆けて来ます。バスガイド指導員のツル代(倍賞千恵子)が「墓場ゆきですよ!」と案内する。お婆さん相手に「墓場」「墓場」という言葉がなんの遠慮もなく、ぶつけられる。 貧乏長屋のおじさんたち四人(田武謙三、桑山正一、佐山俊二、佐藤蛾次郎)が、カラーテレビの入った(という)ダンボール箱を持って乗り込んでくる。ガイドはツル代(倍賞)だが、新米ガイドの教育係なのでこのバスには二人のガイドがいる。焼き場で降りようとして、男たちは箱を落としてしまう。中から死体の足が飛び出してしまい、ギョっとする一同。 貧乏長屋の男たちは仲間の暴れん坊のウマ(いかりや長介、写真だけの出演)がフグの毒にあたって死んだので、無縁仏として火葬したのだが、役場の保健局の左門(谷啓)が都合した棺桶代を酒代にして宴会!貧乏人の宴会というバーレスクな展開はまさに森崎流です。 ところが、そこへぬっと現れたヒゲづらの男(ハナ肇)。これがウマの友だちで、ボルネオ帰りの暴れん坊。事情を知ったヒゲ男は、お前たちがウマを見殺しにしたと怒る。ただただあわてふためく、共同体のなかの、弱くて無責任な男たちと、酔って理不尽に暴れる外来者=エイリアン。 ヒゲづら男は、ウマのお骨をすり鉢で粉にして水と醤油を加え、男たちに無理やり飲ましてしまう(これはまるっきり、森崎さんの世界!)。逃げまどう男たち。暴れるハナは長屋を壊すので、大パニック。谷啓扮する心臓が悪いという左門はおろおろするばかり。喜劇というよりも怪奇劇ですね、これは。森崎さん脚本・監督の怪作『生まれかわった為五郎』でも、ハナ肇=為五郎が小便を飲むシーンがありましたが、それに匹敵するアクの強さです。 ハナ肇は結局、最後まで名前が紹介されず、みんなには「御大(おんたい)」と呼ばれています。この迷惑者を追い出そうとする住人たちの計画はことごとく失敗して、混乱はエスカレートしていきます。 気の強いつる代も長屋の住人だが、夫は刑務所入りらしく赤ん坊を抱えて、後家状態。気の弱い左門に頼っているが、まだ夫の籍に入っているので、左門と結婚はできない。 暴れ者の御大は誰からも同情されることなく、最後まで迷惑者で終始します。 つる代に惚れた御大が傷害保険目当てに工事現場から飛び降りると、その意図を察した左門はとめようとして、御大の下敷きとなり、死んでしまう。通夜の席上、御大は死人を棺桶から引きずり出し、一緒に踊ると、死人は息を吹き返す。しかし、御大はこれに気づかず、長屋を出てしまう。このあたりの奇怪な死人との踊りやドタバタの描写も森崎さんらしいアクの強さです。 つる代にプロポーズした左門は、つる代に「籍がまだ・・・」と言われて出奔して、乞食同然の生活となる。 最後は廃バスで寝ていた左門と、そのバスをトレーラーでつぶした御大が再会し、再会を祝して白い砂をかけあったりして喧嘩をするロング・ショット。 いやはや、とんでもない作品でした。(2001年9月)